147件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

郡山市議会 2022-09-12 09月12日-02号

そこで、同じ排水区の中にある荒池などについてですけれども、荒池農村公園の再掘削による荒池貯水量の拡幅について、令和4年3月議会山口農林部長は、県営荒池地区水環境整備事業として平成3年度から平成14年度にかけて市民の憩いの場となる農村公園として整備されたとの理由から再掘削を行わないと答弁しましたけれども、先ほど申し上げましたように、さらなる貯留機能の向上を図るために再掘削を行うべきと考えますが、見解

郡山市議会 2022-06-21 06月21日-02号

さらに、今年度には、小原田貯留管並び石塚貯留管が完成する予定であり、合計貯水量は3万8,270立方メートルとなる見込みでございます。 今後につきましては、2023年度に気候変動の影響を考慮した計画降雨の見直しと排水区ごとの対策方針を定めることとしております。引き続き、流域全体で浸水対策を進めていく流域治水の考えを踏まえながら、局地的大雨を含めた内水被害の軽減に取り組んでまいります。 

郡山市議会 2022-03-09 03月09日-07号

令和3年6月議会で質問した際に、ため池等の減水、落水によって、荒池等7池で6万9,000立方メートルの貯留効果があると答弁がありましたが、今回のしゅん渫事業で、さらに貯水量が増加すると思います。そのうち荒池では、2万7,000立方メートルから貯水量が増えることになりますけれども、以前埋めていた荒池農村公園部分を再度掘り下げて、さらに貯水量を増やすべきと考えますが、見解をお伺いします。

郡山市議会 2021-12-08 12月08日-02号

河道掘削については、河川断面を確保した状態、つまり貯水量をできるだけ確保することを目標として計画が立てられておりますが、現在通学路としても利用している3番池の東側の道路が低い位置にあり、令和元年東日本台風の折も道路が冠水した箇所であります。 そこで、古川池整備計画についてお伺いいたします。古川池計画高水位まで貯水した場合、この道路が冠水することを前提としているのか疑問がございます。

南相馬市議会 2021-03-26 03月26日-06号

また、一昨年の秋の台風19号の洪水等におけるダム貯水量協定についてただしたところ、安定的にダムの水を供給するため、最低限どこまでのレベルの水を管理するかということを考えた上で、台風等が来る前にあらかじめ水位を下げるということになるが、必要な水の量を確保するような管理をするという協定を結んで今進めているとの答弁がありました。 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきであると決しました。 

福島市議会 2021-03-11 令和 3年 3月定例会議-03月11日-06号

また、流下水量を低減させるため、上流に位置するため池を活用し、出水期ため池貯水量を低下させることで雨水の一時貯留能力を確保しております。  さらに、阿武隈川への排水能力を向上させるため、排水ポンプを2台から3台へ増設した上で、迅速に設置できる軽量ポンプへ変更するとともに、確実に対応できるようポンプ設置訓練実施しております。  

郡山市議会 2021-03-04 03月04日-05号

また、昨年は、古川池愛護会から8月31日に出された河道掘削及び河川管理道路整備グリーンインフラ整備の要望をはじめ、日本大学工学部においてもキャンパス強靱化プロジェクトで取り組まれ、昨年10月17日に開催された報告会においては、市議会議員も、私も含め何名か参加をされておりましたけれども、その報告会においては、本市建設交通部河川課も既に計画されていた放水路整備などについての説明とともに、現状の貯水量

郡山市議会 2020-12-08 12月08日-02号

そして田んぼにおける貯水量これはすばらしい中身だということで、これまで私どもは、食、水、緑、山があって緑があって水、そして水が食料につなぐのだというような食・水・緑というような運動をこれまで展開をしてまいりました。先ほど申し上げたように。 そういう意味では、田んぼ多様性、これを十分発揮していかなければならないと思っておりますが、簡単に言いますと10ヘクタールで約10万トンです。

白河市議会 2020-09-15 09月15日-02号

このため、大雨が予想される場合は、事前ため池貯水量を確認し、状況に応じて放流を行う一方、河川からの取水堰を閉めて用水路の水量を減らすなどの対応をしてまいります。 さらに、異常出水時に備え、日頃より排水路等農業用施設を適切に管理することが重要です。このため、今年度より災害防止のため、ため池堤体浸食防止老朽化している幹線排水路長寿命化を図る更新を計画的に実施してまいります。 

いわき市議会 2020-06-11 06月11日-05号

◆21番(渡辺博之君) 豪雨が予想される何日か前にダム貯水量を減らして、空き容量をつくって、大雨が降ったときに水をためることで放流しないようにすることであります。 次に、伺いますけれども、夏井川の支流である小玉川にある小玉ダムも県が管理していますが、県は事前放流の対象にしていません。 そこで、伺います。小玉ダム洪水調節方式はどのようなものでしょうか。

伊達市議会 2020-06-09 06月09日-03号

今後の水害対策も含めてなのですが、田んぼダムの進捗並びに田んぼダムからどれくらいの貯水量が得られるのか、その推計をお伺いしたいと思います。 ○議長(高橋一由) 産業部長。 ◎産業部長八巻正広) お答えします。 田んぼダム事業につきましては、今年度から事業化がなされ、調査費がついております。エリア的には伝樋川流域ということで、保原町柱田地区までの約279haだったというふうに承知しています。